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「みんなの手話」

今日は1人でさみし~~~~く晩御飯を食べながら、
1人でさみし~~~~~くテレビを見てました。笑

この日はお好み焼き、トンペイ焼きを作ったんだけど・・・
やっぱり店で食べるのとは全然違うなぁ、当り前か(=_=;

で、この日は「みんなの手話」というテレビ番組であるものが放映される日だったのです。
それは・・・

===============================
夢は一流シェフ ~東京都立葛飾ろう学校専攻科「食物系」コース~
http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/index.html

<NHK教育テレビ>
4月20日(日)夜・25日(金)
27日(日)夜・5月2日(金)
放送: 日曜日 19:30~19:45
再放送: 金曜日 12:45~13:00
再々放送: 翌 日曜日 19:30~19:45
再々々放送: 翌 金曜日 12:45~13:00

 ろう学校で従来にない幅広い分野での職業教育に対するニーズが高まる中、都立葛飾ろう学校専攻科の「食物系」コースが今注目を集めている。
東京ではろう学校の再編に伴い進学、職業教育それぞれに特化した学校作りが進められているが、葛飾ろう学校では幅広い職業課程を設置する一環として、このコースが全国で初めて誕生した。
厚生労働省の指定養成施設ともなっていることから、ここを卒業すると自動的に調理師免許が取得できる。カリキュラムも日本料理、西洋料理からエスニックまで多岐に渡り、現場で即戦力となることを目指している。
今年もここから6人が有名ホテルレストランなどに巣立つ。新たな職業教育の試みとして、学校での実践的な教育、現場で活躍する卒業生の姿を紹介する。
=====================================

というものがあったからなのです。

今まで、聾学校といえば「被服科」「普通科」のコースがほとんどで、それ以外にも
「理容科」「歯科技工士」とかいうコースがあったんだけど・・・

結局聾学校の卒業生の進路は「事務」「車の整備士」がほとんどになっちゃって、
たまに理容師として就職する人がいたり、他の仕事に就く人がいたり・・という感じに
なってたんだけど。

ここ最近では、「聞こえなくても、できる」という考え方が広まって、聾学校の中でも
もっとさまざまな社会に適応できるように、さまざまなコースが生まれてきています。


遅いわ!!


あ、本音を言ってしまった。

まぁ、それはおいといて・・・

やっぱり、私たち聞こえない人は、小さい頃から将来を制限されてきていたんです。

小さい頃、聾学校の幼稚部(幼稚園とか保育園みたいなところ)に通っていたんだけど、
そこで先生たちが子どもたちに将来の夢を聞いているシーンがあったんですね。

今でもすご~くはっきり覚えていることがあるんだけど・・・

ある男の子が、

「せんせー、僕ね、おまわりさんになりたいんだ!」

と言ったんです。

そしたら先生、なんて言ったと思います?

「ばかねぇ、A君。あなたは聞こえないんだから、おまわりさんにはなれないのよ。
他の夢を探しなさい」


それをそばで聞いてた私、すご~くショックを受けまして。

あぁ、私は何もできないのかなぁ~~~

って思ってしまいまして。

その時から、将来が見えなくなったんです。

そしてある日、親から、「大きくなったら何になりたいの?」って聞かれた時、


「何もない。分からない。」


と言ったんです。親に。



でも、夢をつぶしたのはその時の先生であって・・・・

でも、先生は悪くない。

もしかしたら、先生はA君を気遣って、早くからA君に現実を分からせようとして
言ったのかもしれない。

そして、そうさせたのはその当時の社会。
その当時の社会がそうだったから。

なので、先生は悪くない。

だけど・・・・・やっぱりあの時のシーンは今でも忘れることはできません。

(今はもうだいぶ変わってきていると思うけど)

というわけで、聾学校が子どもたちにもっと夢を見させることは大事であり、
さまざまなコースを作って子どもたちが将来に向かって頑張っていけるようにすることも大事。
むしろそうすることで、子どもたちの将来の選択の幅が広がる。
チャレンジしたいことも増える。

喜ばしいことです。
そういう意味では、英断だったと思います。


で。

テレビを見たんだけど、その東京の葛飾ろう学校の「食物科」を卒業したある男性が
調理師として一流ホテルに就職が決まった・・という話だったんです。

調理師というのは、昔から「聞こえない人が出来ない職業」の1つでもありました。

料理というのは誰でも学べばできます。
でも、逆に、

1:例えばハンバーグを焼くとき、フライパンかグツグツという音がしたらひっくり返す、
というような「音」を頼りにする調理が難しい

2:マスクをして調理をする場合があり、その場合コミュニケーションが取れなくなる

3:料理の手を止めて顔を見てお話することが難しい

といった理由で調理師という仕事は昔から敬遠されてきたようです。

実際、テレビでもホテルに就職してホテルの厨房で働いているシーンが出ていましたが、
手話通訳を呼ぶことすらできないようでした。

調理中に手話通訳をお願いするとなると、企業秘密の面でも難しくなるし、レシピを
手話通訳の人に盗まれるとかそういう恐れがあるから、手話通訳を呼ぶことそのものが
難しいのではないかとテレビを見て思いました。

でも彼は、難しいながらも「料理が好き」といった確固たる意志によって調理師の世界に
入ったわけだから、すごいなぁ~~と。
これからの彼の困難はおそらく、想像できないものになると思うけど・・・
ぜひとも頑張ってほしい!!と思います。

コメント

うんうん、

わても全く同じ事を思うてた!!!www

2008/04/21 (Mon) 02:57 | あおぞら #S3OGCCUg | URL | 編集

遅いですよね…v-40

その番組みのがしたぁ~orz

2008/04/22 (Tue) 00:17 | クニちゃん #- | URL | 編集

>あおぞら

お、同意っすか?仲間仲間~w


>クニちゃん

本当に遅いよね!!
でも、これが今の日本なんだなって思う・・。

2008/04/22 (Tue) 21:22 | ねここ #- | URL | 編集
コメント、いい?(笑)

今更やけども、コメントいいかなぁ???

京都の聾学校にも、ようやく校歌が出来たの、知ってる?
ずぅーーーっと何百年もなかってんi-238
まぁ、音楽の授業すらないから、校歌も必要性があんまなかったのかもしれんし、あたしも校歌の必要性あんま感じひんかったけども、やっと出来たきっかけ、とゆうのがすごくすごく嬉しいモノやってん!('ー'*)
高校野球でめっさいい成績を残した時があって、万が一勝っても歌う校歌がないのは淋し過ぎるから…。
それが理由やったんよi-184
そやし、これからは聾学校も甲子園を目指せるようになるのかな、ってむちゃくちゃ嬉しくなったよ!!!
いつかきっと、目指せたらいいよねi-175

2008/05/07 (Wed) 21:44 | 女神(ピンク) #L1ch7n1I | URL | 編集

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