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光市母子殺人事件の判決について

本日、日本中が注目していた光市母子殺人事件の判決が下された。
結果は、もちろん「死刑」。

しかしながら、これほど日本中から注目を浴び、日本中がかたずを飲んで
判決を見守っていた事件は珍しいのではないか。

これはひとえに、本村さんの人柄によるものだと思う。

通常、自分の愛する人、子ども、家族をあんな形で惨殺されたら気が狂うだろう。
それか、酒びたりになって泣き明かしてしまうだろう。
しかし、本村さんはどんな時も気丈に、冷静に、理性を保ちながら裁判に臨んできた。

それも9年の歳月を費やして。

9年間、あきらめずに貫き通したところはすごいと思う。
それだけではない。最初は世論のバッシングを受けていた時期もあった。
それでも本村さんは殺された妻子のために、そして正義のために、あくまで理性的に
頑張ってきたのだ。
その結果、注目を浴び、応援してくれる人も増え、世論も変わり、理解されるようになった。
本村さんの情熱が日本を動かしたのだと思う。

9年・・・
私がこれまで積み重ねてきた9年。何をしていたのだろう?
おしゃれをして、デートをして、友達と笑って、旅行にも行って・・・
それなりに悩んできた時期もあったけど、本村さんがこれまで通ってきた9年と比べると
恥ずかしい思いがする。

本村さんの9年は、殺された妻子を思い、世論のバッシングにも耐え、まさに針のむしろでも
ある9年だったと思う。
そして、裁判に費やしてきた9年でもある。

どれだけ重く、そしてどれだけ大変な9年であっただろうか。
そう思うと、「本村さん、これからはゆっくり休んで。そして、どうか幸せになって」と
声をかけてあげたい。

しかしながら、大変だったのは本村さんだけではない。
本村さんの殺された妻のご両親もである。

お腹を痛めて生んだかわいいわが子、
そして幼稚園に入り小学校に入り、そして恋愛もしただろう、そうやって23年間の人生を
積み重ねてきたかわいいわが子の成長を、目を細めて見てきたはずだ。
そして本村さんと出会い、かわいい孫を授かり、次は孫の成長が老後の生きる支えになっていただろう。

そんなかわいいわが子と孫を突然惨殺により命を奪われたご両親の心情は、想像を絶するものだったと思う。

被害者のご冥福をお祈りすると共に、本村さんや被害者のご両親にも心から
「お疲れ様でした」と声をかけてあげたい。

よく、死刑判決が出た時は賛成論と反対論の意見が出るが、今回は珍しいほど
「正しい判決」として支持されている。

当然である。
あの事件をよく知っている者であればだれもが賛成するのではないか。
それほどの事件だったのである。

それだけに、今回の世論では、「犯人だけでなく弁護団にも厳罰を!」という声が
たくさん出ているようである。
むろん、私もそう思う。
人権擁護という名のもとに、本村さんに暴言を吐き、更に差し戻しをしたのだ。
これだけのことをしておきながら、これからもそのまま弁護士という仕事を続けるつもりなのだろうか?
厳罰といわなくても、弁護士の資格はく奪くらいはしてもいいのではないか。

しかも、今回の死刑判決が出た後、弁護団はすぐ上告したそうである。
「冗談でしょ??」と思った。

人間として恥ずかしくないのだろうか?
心はないのだろうか?

一般的に、殺人=死刑、とは思わない。
「同情されるべき殺人」というものもあると思う。
しかし、「死刑にするべき殺人」というものもある。

今回は、まさに死刑にするべき殺人だった。

弁護団は早々に引き揚げ、上告を辞退し、弁護士という仕事からも引退してはどうだろうか。

ともかく、弁護団の上告によりまた裁判にならないことを祈る。
ま、どうせ、今回の判決がまた覆されることはもうないだろうけど・・・。


以前、私は死刑に興味を持ち、個人的な興味で、死刑について色々調べたことがある。
それについて、次の日記に書きたいと思う。

コメント

ほんま、うちも朝からコッソリニュース見ながらはらはらしてた。
本村さんも最初は殺してやりたいと言ってたのに、
今では死刑になったら自分もその重荷を背負って生きていくだろうって。
被害者なのに重い言葉だよね。

死刑ってやってる国より無い国のほうが多いらしいけど、
日本はまだまだ死刑はあったほうがいいと思う!

徴兵もないし、命の重さってのを実感できる機会がないから、
死刑があることによって犯罪をセーブできたらいいことだと思う。

勿論誰も凶悪犯罪なんて起きない世の中になったら
死刑制度は廃止してもいいと思う。

2008/04/22 (Tue) 20:23 | へっち #- | URL | 編集

俺も日記に書いたけど、母体回帰ストーリーが果たしてどこまで本当なのか、が問題なんだよね。
明らかに被告の空想であったならば、それを見抜けなかった弁護団は無能と言われても仕方がないだろうし、弁護団が作り上げたストーリーであったならばまさに論外、即刻離職すべきだ。
ただ本当にあのストーリーが真実であったならば、難しいところなんだよね。(どのみち被告は二人の命を奪ったわけなので、死刑でよいと思うけど)

弁護団の親玉みたいな人がいたと思うけど(名前出てこない;)、彼は加害者となってしまった人の弁護も率先して引き受ける、どっちかっていうと珍しいタイプの弁護士なんですよね。オ●ム事件の松本被告の弁護もしたと聞いたような気がするけど。そういう人がいなくなるっていうのもまた問題あるわけで……また被告の弁護をするっていうことは、なんとしても罪を軽減させることが任務なわけなんだから上告は仕方ないだろうね。
# 少年が上告を取り下げるのが一番いい決着なんだと思うけどそれはないだろうなぁ。

ただそういう自分の仕事に誇りを持っている人が、この少年に騙されてしまったのか、自らストーリーを作り上げたのかは分からないけど、どっちにしても弁護士としてとても褒められたものではない行為をとってしまったっていうのは残念なことです。

2008/04/22 (Tue) 20:28 | DISKY #- | URL | 編集

元少年がやったことが死刑に値するということよりも、

裁判で被害者や遺族の代弁が認められてこなかったし(傍聴席すら出ることができなかったっていうしね)

法律がすべて!っていう法曹特有の制度そのものに風穴を開けたという意味で、本村さんの行為は支持されてきたんだと思います。
世論を味方につけちゃったもんね。

死刑存続うんぬんは、よく分からないけど、極悪犯罪=死刑 っていう風潮がまかり通ると、何だか怖いものがあります。

2008/04/23 (Wed) 00:01 | 天馬 #- | URL | 編集

俺が旦那だったら裁判中、もしくは移送中に殺してたかもって思っちゃう

死刑になるよりも、自分で仇を討ちたいって思うかもな


でも、世間とか、倫理とか常識だったら
やっぱ死刑で法の適用とか執行範囲での
復讐っていうか罪に対しての罰じゃないといけないんだろうなって
色々思うことの多い事件でしたね・・・

2008/04/23 (Wed) 00:20 | tomo #SFo5/nok | URL | 編集

あと少しで陪審員制度が始まって、
今回の判決によって、何でもかんでも死刑が頻発するようになるかもという
識者の意見には疑問です。
一般人もそこまで無能ではないと信じたいです。
凶悪犯罪に対してはそれなりの罰を与えるべきです。
年齢とかも加味して、加害者の反省等、総合的に判断する能力はあるでしょ。

むしろ問題なのは、極刑という抑止力に頼らないといけない日本人の民度の低下を
憂慮すべきではないかなと思う。

飲酒運転然り、痴漢行為然り、全然改善の兆しがなく、
それなりの罰を与えないと抑止力としての効果を発揮できないという、
モラルと社会帰属意識の低下。
それが改善されない限り、極刑は廃止されるべきではないと思います。

2008/04/23 (Wed) 09:34 | むらよし #- | URL | 編集
同感っす!!!

実家に持って来たノートPC、お気に入りが空っぽやから、なかなかココに来れへんかったわ…i-195

あの事件なぁ、あたしもよぉーーーく知ってんねん。
当時、たまたま買うた小説「天国からのラブレター」で、あの事件を知ったの。
すごくすごく衝撃的で、すごくすごく悲しかった。
そやし、やっと死刑とゆう判決が下されて、ハッキリゆって嬉しいねん。
やった!!!!!!死刑で当たり前やん!!!!!!!
って、思わず思った。
死刑にするべき殺人、あたしもあると思う。
っちゅうか、あの犯人は死刑されるに値するよ、マジで。
殺すだけでなく、レイプまでしたんだもの………。
しかも、ちっちゃい娘まで殺したんだもの………。
そんな事した人に、生きて行く権利なんてない。
本村さん、あたしもかわいそうやな、って思った。
9年間必死に自分の感情押し殺して頑張って来たんやな、ってめちゃくちゃ分かる。
顔つきだって、全然違うもの。。。
どうか、本村さんのこれからの人生、穏やかでありますようにi-228

2008/05/07 (Wed) 21:40 | 女神(ピンク) #L1ch7n1I | URL | 編集

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