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お寺で垣間見えた人生

今日はおばあさんと一緒に午前中お寺へお参りに行った。
お彼岸だったせいか、かなりの人だかり。

有名な東本願寺に行ったんやけど、礼拝堂にもたくさん人が座っていた。

目の前には大きな大仏さん。

おじいさんおばあさんはみんな正座をして大仏さんを眺めていた。
中にはお経を読んだり数珠を持ってなにやらつぶやいたりしている人も。

ふとあたりを見回すと、若いカップルや若者のグループもちらほら。

でも若者たちは、礼拝堂に入ってちょっと座るものの、しばらくするとすぐに飽きたのか出ていってしまっていった。

しばらく眺めていると、おじいさんおばあさんや年配の方々は10分も20分もその場を動かないのに対し、若者たちは5分もかからずにすぐ出ていってしまうことに気づいた。

当たり前かもしれないけど、そこに私は人生を感じた。

年を重ねた方々ほど、自分の人生の「終わり」が近いことを感じている。
それだけではない。
周りの身内や友人たちで亡くなられた方々もだんだん増えてきているのだろう。
だからこそ、こういった機会に、お寺で神様と向かい合い何かを語りかける時間が長いのかもしれない。
年を召されていれば召されてるほど、お寺で大仏さんと向かい合う時間が長いように感じた。

逆に若い人ほど、自分の人生はまだまだ「これから」であり、「終わり」なんてまだ途方もないところにあるように思っているのだろう。
それでお寺とか大仏とか神とかはまだまだ自分にとって身近なものでないと思っているのかもしれない。
だからこそ、若い人ほどあまり興味を持たずにさっさと通り過ぎてしまうのだろう。
それに、若い人ほど、身近な人や友人の死の経験も少ないから、というのもあるかもしれない。

お寺でしばらくおばあさんの隣に座っていただけで、様々な人々の思いや人生が垣間見えた気がした。

コメント

おいらも若い頃(笑)は寺社関係には興味なかったなぁ。
でも今はなんとなく、そういう日本の仏教の雰囲気っていうのも悪くないな、と思うようになりました。

2008/09/24 (Wed) 18:42 | DISKY #- | URL | 編集

>DISKY

今も十分若いんですやん。w

2008/10/01 (Wed) 20:21 | ねここ #- | URL | 編集

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