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家族と過保護PART1

この前のこと。


結婚の話をしたとき。

おばあさんが言っていた。


『この子は、耳が聞こえないから家族みんなが一生守ってあげないといけない。』


お父さんも、


『おまえは一人暮らしをしたこともない。だからお金の管理とか、来客の応対とか、
何もわからんだろう。
結婚したらこっちで一緒に住めばいいじゃないか。』




なんだか、違和感を感じた。

家族みんなが、私を思いやってくれているのはよく分かる。
みんなで一緒に私を守ろうとしてくれているのが分かる。


でもこれでいいのだろうか?と疑問が残った。


今までの32年間、「一人暮らしをしたい」と言ったことが3回ある。
1つは、大学に入るとき。
2つは、就職するとき。
3つは、今の家に引っ越す前。おばあさんと同居するために家を改築していた時に
改築が終わるまでの間でいいから一人暮らししてみたい、と言った。



でもいずれも、反対されてきた。
理由は、


『おまえは耳が聞こえないから。危ないんだ。』


確かに、聞こえる立場の親から見たら心配だろう。


また、経済的な事情もある。
私の父は社長をしていて、お金がある。

それもあって、私もわざわざ一人暮らしするよりは家にいた方が何かとラク。。。と
思って結局一人暮らししなかった。


でも今思うと、果たしてこれで良かったのか?と思う。

そのせいで、親は何も分からない。


例えば、耳が聞こえない人同士の夫婦が色々な福祉機器の力を借りて
暮らしていること。
(例えば、チャイムを押したら部屋の中のランプがチカチカ光って教えてくれるとか)

一人暮らしをしている聞こえない人もたくさんいること。

今の世の中には様々なサービスがあって、それを利用できること。

電話は代理電話サービスというものを利用して、かわりに電話してくれる会社があること。

そういった様々な情報を、親は今まで知らないままだった。
実際に見てこなかった。

だから、今、私が家を出ることに対して親は反対している。

これは、私の責任。


もし私がもっと早くから自立して、一人暮らしをしていれば・・・と思うこともある。


だけど、私自身、そういう家族の気持ちに甘えて、今まで実家に寄生していた。
これは事実。


甘かったと思う。私も。


親はいつまでも生きているわけじゃない。
すごく、当たり前のこと。


この当たり前のことを私は分かってなかったんだなぁと・・・・



この年になって気づくなんて、遅すぎるよね。


・・・・・・といったことを、義妹に話した。


そしたら、義妹はこんな話をしてくれた。
その内容が、びっくりするものだった。


続く
  • このエントリーのカテゴリ: 家族。

コメント

しつれいいたします。

 時どき、こちらのブログを拝見させていただいております。
 わたしが言うのは差し出がましいのですけれど、
口を挟んでしまいます。
 今のうちに、自活できるようになられた方がいいのではないかなと思いました。
 これから心配ごとが増える前に、お身内のかたの近くで
一人暮らしをするとか、そうした方が、
これからずっと安心して暮らせるのではないかなと思いました。
 うちの家族が関西から関東へ親元を離れて10年以上経ちますので
なんとかなるような気がいたしました。
 失礼だったらすいません。

2009/10/30 (Fri) 00:13 | メカキングギドラ #o6bwOLWA | URL | 編集

>メカキングギドラ さま

はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですよね。できれば早いうちに一人暮らし
できるようにしたいな。。。と計画中です。

全然失礼じゃないですよー。ありがとうございます!

2009/11/09 (Mon) 19:56 | ねここ #- | URL | 編集

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